2005年07月22日

宗教理解のための第一級の解説書『日本人のための宗教原論』小室直樹著



評価(10点満点):★★★★★★★★★★(星10個)


kao790.gif日本人の知的弱点は何かというと・・・

kao129.gif宗教だね。

kao790.gifそう。
日本人は宗教を知りません。
宗教を知らないと、世界に人々とまともに付き合えない。

kao129.gifうん、そうだね。
日本人の多くは、宗教が違っても人間はみんな同じであると思い込んでいるから、外国に行っても日本流を押し通そうとする。
だから、日本人は呆れられる。

kao790.gif日本にカルト宗教が蔓延るのも、子供たちが平気で殺人をするのも、自殺率が増加しているのも、そして資本主義とは名ばかりの「官僚統制経済」になっているのも、もとを糺せば、日本人が宗教オンチだからです。

kao129.gifそうだね。
この本は、「そもそも宗教とはなんなのか」という点にまで遡り、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教について懇切丁寧にそして非常にわかりやすく説明しています。
「日本人と宗教」の関係についても詳細にして、わかりやすい説明がありますね。

kao790.gifうん、そうだね。
学校の教科書にしても良いぐらい本だと思う。
宗教を理解するための第一級の解説書といえます。
posted by 自称評論家M at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(宗教学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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