2005年08月16日

『誤診』★★★★★★☆☆☆☆



'97 米国
監督 ジム・エイブラハムズ 出演 メリル・ストリープ、フレッド・ウォード
独善的評価(10点満点):★★★★★★☆☆☆☆(星6つ)

kao069.gifタイトルは「誤診」ではありますが、別に誤診の話ではありません。

kao230.gifそうだね。
この映画は誤診をテーマにした作品ではなく、医療システムの問題を指摘した作品です。
邦題は全くの誤訳だね。

kao069.gifてんかんの重複発作を繰り返す幼い息子に過度な薬物投与を行う医師達・・・

kao230.gifまあ、医師たちは嫌がらせでそのようなことをしているわけではないんだけど、過度な薬物投与による副作用は子供に過大な負担を与えてしまう。
疑問を持った母親は、自ら図書館で治療法を勉強始める。そしてその医師達相手に勇気ある行動に出た母親。

kao069.gif実話に基づいて作られそうですね。
薬漬けの医療に問題を投げかける母親の視点から見たヒューマン・ドラマです。

kao230.gif今の日本にも通じるテーマだね。
寝たきり老人の多くは、実は「寝かされ老人」だそうだ。つまりリハビリをちゃんとすれば、回復する。
人工透析の患者の多くは食事療法で何とかなった。
私たちは医者に全面的に依存せずに自分で調べることも必要だということだね。

kao069.gifそれにしてもメリル・ストリープの演技は素晴らしい。
さすが世界一の演技力の女優だ。
posted by 自称評論家M at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(か行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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