2005年07月21日

めっちゃわかりやすい政治の本『政治の教室』橋爪大三郎著



評価(10点満点):★★★★★★★★★☆(星9個)

kao230.gif政治と聞いて、どういうイメージを持ちますか?
おそらく良いイメージを持つ人は少ないでしょうね。

kao267.gifこれも皆、官僚や業界と癒着して、やりたい放題をしている政治家が悪いのでしょう。
彼らは政治家というより政治屋だもんね。

kao230.gifこの本の著者である橋爪先生はこう仰います。
「政治はこれまで、泥にまみれ、金にまみれてきた。そういうイメージが先行して、日本人は、政治を軽蔑してきた。政治を軽蔑するから、政治に関わらない。政治に関わらないから、政治が良くならない。政治がよくならないから、政治を軽蔑する。こういう馬鹿馬鹿しい悪循環を、断ち切ろう。」

kao267.gifそれはわかるんだけど・・・
難しいもんね。

kao230.gif橋爪先生は、政治の定義を「ある範囲の人々全員を拘束してしまうような事柄を決めることです」とのわかりやすい言葉で説明されます。
多くの人々と集団で生活をしている我々と政治とは切っても切り離せない関係にあるのですね。

kao267.gifふむふむ。

kao230.gif民主主義の成立を歴史的・宗教的に説き起こす【原理編】。
日本的政治の問題点をクリアに分析する【現実編】。
政治がよくなる『金』『人』『情報』のあり方を提案する【改革編】。
これら3つの編から、わかりやすく説明されています。

kao267.gifなるほど。

kao230.gif民主主義についての正しい知識と理解を身につけ、私たち一人一人が政治の主人公として行動するのをサポートする待望の教科書といえるでしょう。
posted by 自称評論家M at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(政治) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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