2006年03月25日

新書で「学問」を学ぶ − 入門編

法学 
『父と娘の法学入門』大村敦志


わたしたちの生活を支えている「法」の仕組みはどうなっているのかを、法学者のお父さんが高校生の娘と対話をしながら探っていく。身近な話題をきっかけに、楽しみながら法の基本的な考え方を理解できる入門書。


経済学 
『高校生のための経済学入門』小塩隆士


わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。「政治・経済」という科目に経済学の基礎が説明されているが、この科目自体の影が薄い。一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。理論そのものよりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。


行動分析学
『行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由』杉山尚子


ヒトや動物の行動の隠された原因を解明する。
アメリカの心理学者スキナーにより創始された行動分析学は、ヒトや動物の行動の思いもよらぬ原因を明らかにする。行動予想、制御を可能にし、心理療法にも成果をあげる行動分析学の画期的入門書。


犯罪精神医学
『犯罪精神医学入門ー人はなぜ人を殺せるのか』福島章


近年、日本社会が大きく様変わりし、かつては見られなかったタイプの凶悪犯罪が現れてきた。凄惨な殺人事件もしばしば発生している。連続幼女誘拐事件、池袋通り魔事件、全日空機ハイジャック事件、そして幼い八人の命が失われた大阪教育大学附属池田小学校事件。多くの殺人者たちと向き合い、精神鑑定を手がけてきた著者が、世間に衝撃を与えた重大事件を分析。犯罪研究に関する諸科学の成果を紹介する。
posted by 自称評論家M at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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