2006年03月27日

小室直樹の「原論」シリーズ − 憲法、経済、資本主義、中国、宗教、数学、民主主義、イスラムを小室直樹がわかりやすく解説

小室直樹の「原論」シリーズをご紹介したいと思います。
「原論」つまり基本的な事項を論じたもの。

実際には「『原論』シリーズ」なんていうシリーズはないのですが、今まで小室直樹は、書名に「原論」と付く本を何冊か出しています。

これは、社会学、政治学、経済学、法学などなど、多くの学問を修めた小室直樹だからこそできること。
どの本も基本からわかりやすく解説しているので大変参考になります。
一度読んでみては?

日本人のための憲法原論


日本人の知らない民主主義と憲法のすべて。
編集者シマジくんとの対話形式という、ユニークな内容で話題を呼んだベストセラー『痛快!憲法学』が読みやすい愛蔵版に! 学校では教わらない憲法と民主主義の「奥義」がこの一冊で分かる。


日本人のための経済原論


『小室直樹の資本主義原論』につづく第2弾。「スパイラル」現象(デフレ、インフレ、バブル、金融・景気)を解明することにより、現代経済の特徴を探り出す。

小室直樹の資本主義原論


日本を腐敗官僚どもにまかせるのはもうやめよう。日本の舵取りたる経済官僚が少しも経済と経済学を理解していないことが明白となった今、あなた自身がエコノミストになる他はない。


小室直樹の中国原論


中国の歴史こそ中国理解の鍵。中国史から「中国の人間関係」の謎を解き明かし、中国における「契約」「法」「所有」が、近代資本主義におけるそれらとどう違うのか分析。中国社会の全体像が科学的分析によってつかめる。


日本人のための宗教原論


キリスト教、仏教、イスラム教、儒教。各宗教の蘊奥から説き起こし、比較歴史的に、どのようにして、これらの蘊奥に達したかについて解明し、現代にどんな影響を及ぼしているかを論ずる、本格的な宗教原論。


数学嫌いな人のための数学−数学原論


数学の本質は論理である!数学の基本で経済学の神髄が分かる。


悪の民主主義−民主主義原論


本書は、「自由」「平等」「人権」「議会」などの歴史から説きおこし、それらが、当初のものとは正反対のものに逆転した経緯を論じて、デモクラシー(民主主義と民主政治)の理解を徹底しようとした。

日本人のためのイスラム原論


なぜイスラムは欧米を憎み、欧米はイスラムを叩くのか? 日本人ムスリムはなぜ少ないのか? イスラムが分かれば、世界が分かる。稀代の大学者が緊急執筆した日本人必読のイスラム原論。
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2006年03月26日

中国の社会構造を正確に理解できる本

今、何かと話題の中国。
様々なメディアで中国についての熱い議論がなされています。
でも批判するにせよ賞賛するにせよ、中国の社会構造についての正確な知識を前提としなければ、全く無意味な議論となってしまいます。
そこで、中国の社会構造についての正確な知識を本質から提供してくれる本をご紹介いたします。

『小室直樹の中国原論』小室直樹著


本書の目的は中国の科学的分析である。分析結果を誰にでもわかるように解説した。
中国の歴史こそ中国理解の鍵。中国史から「中国の人間関係」の謎を解き明かし、中国における「契約」「法」「所有」が、近代資本主義におけるそれらとどう違うのか分析。中国社会の全体像が科学的分析によってつかめる。


『隣りのチャイナ―橋爪大三郎の中国論』橋爪大三郎著


反発か? 協調か? ダイナミックに変動する超大国・中国と真摯に渉りあうために私たちは何をすべきか。日本と似て非なる国・中国の、社会の成り立ちと現代化に関する論考や、中国をリードする知識人へのインタビューを収録。
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2006年03月25日

新書で「学問」を学ぶ ― 名著編

何度も版を重ねる名著をご紹介します。

『日本の思想』丸山真男


現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。日本人の内面生活における思想の入りこみかた、それらの相互関係を構造的な視角から追究していくことによって、新しい時代の思想を創造するために、いかなる方法意識が必要であるかを問う。日本の思想のありかたを浮き彫りにした文明論的考察。


『日本人の法意識』川島武宜



『社会科学における人間』大塚久雄



『国際政治―恐怖と希望』高坂正尭



『法と社会―新しい法学入門』碧海純一



『民法のすすめ』星野英一


国家と古い共同体を主とした社会から,自発的な個人により形成される社会の重要性が強調されている今,私たちは民法を避けて通ることはできない.人と人を結びつける法である民法は,ビジネスをはじめ市民運動や日常生活の現場で活躍している.社会を創り活動する市民のために,民法学の第一人者がその基本理念と役割をやさしく解説.


posted by 自称評論家M at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新書で「学問」を学ぶ − 入門編

法学 
『父と娘の法学入門』大村敦志


わたしたちの生活を支えている「法」の仕組みはどうなっているのかを、法学者のお父さんが高校生の娘と対話をしながら探っていく。身近な話題をきっかけに、楽しみながら法の基本的な考え方を理解できる入門書。


経済学 
『高校生のための経済学入門』小塩隆士


わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。「政治・経済」という科目に経済学の基礎が説明されているが、この科目自体の影が薄い。一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。理論そのものよりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。


行動分析学
『行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由』杉山尚子


ヒトや動物の行動の隠された原因を解明する。
アメリカの心理学者スキナーにより創始された行動分析学は、ヒトや動物の行動の思いもよらぬ原因を明らかにする。行動予想、制御を可能にし、心理療法にも成果をあげる行動分析学の画期的入門書。


犯罪精神医学
『犯罪精神医学入門ー人はなぜ人を殺せるのか』福島章


近年、日本社会が大きく様変わりし、かつては見られなかったタイプの凶悪犯罪が現れてきた。凄惨な殺人事件もしばしば発生している。連続幼女誘拐事件、池袋通り魔事件、全日空機ハイジャック事件、そして幼い八人の命が失われた大阪教育大学附属池田小学校事件。多くの殺人者たちと向き合い、精神鑑定を手がけてきた著者が、世間に衝撃を与えた重大事件を分析。犯罪研究に関する諸科学の成果を紹介する。
posted by 自称評論家M at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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